早泣きで一世風靡した春名風花がしくじり先生に登場しました。
ツイッターでのませた発言などが当時話題になりましたけど、実は銭ゲバでお金のためにやっていたとは…非常に驚きましたね。
銭ゲバだった子役時代と、SNSでのしくじりについて語りました。
時系列でまとめていきます。
Contents
春名風花の幼稚園時代
NHKの「いないいないばあっ!」で0歳からデビューしている春名風花。
さらに3歳の時にサンタさんに頼んだものは「現金」だったという幼稚園時代、恐ろしすぎますね。笑
税金を気にする幼稚園児
さらに5歳の時に心配だったことが、確定申告です。
母親が確定申告をしており、親同士でも待ち時間で確定申告の話をするそうです。
さらに子役同士で喋る時にも、実際にこういった税金の話なんかが出てくるのだとか。
「朱に交われば赤くなる」と言いますけど、子役ってマセガキの集まりじゃないですか。笑
子役時代の同級生との会話は「ギャラの取り分何対何?」だったそうです。
信じられない幼稚園児ですね。笑
幼稚園の時の宝物は100万円の給料明細というから驚きです。
春名風花の小学校時代
春名風花が小学校に入学して、まず同級生たちをみて思ったのは「この子達、働いてないんだ…」ということらしいです。笑
実際に100万円稼いでいるのは大人でも少ないですから、まあ当然といえば当然の感覚なのかもしれません。
子役仲間が同じ幼稚園にいたということもあり、会話が出来ていた春名風花ですが、小学校では環境がガラっと変わったんですね。
同級生を見下す
働いていない小学校の同級生(小学生が働いていないのは当たり前ですが笑)をみて、見下してたそうです。
具体的には、同級生が芸人のギャグをしていたら「私その人と会って仕事したことあるし」というようなことを思っていたと。
マセガキですね。笑
友達0の暗黒時代
「友達はいたのか?」という質問に対して、「子役は表面上を取り繕うのが上手い」と春名風花は返答。
さらに「教室で喋る人はいた」と言い、その発言から実際の友達はいなかったと推測されます。
孤立しさらに銭ゲバになる
同級生とも会話できず、小学3年生で「もっと金を稼ぎたい!」というような思考が強くなっていったそうです。
「1円の稼ぎにもならない学校が本当に無駄な時間」だと感じており、学校の同級生よりもお金に走ったそうです。
そして、ついに小学3年生でお金が溢れ出る油田を掘り当てます。
その油田とは…?
早泣きです。
春名風花が早泣きで1泣き5万円稼ぐ
実際に春名風花が早泣き油田を掘り当てたキッカケは、テレビ東京の「ピラメキーノ」のコーナー「ウソ泣き出来る小学生大募集」です。
3歳の時から実際の朗読で泣くシーンで、本当に泣いていたのですんなりウソ泣きは出来ると。
この早泣きという特技で一躍ブレイクしました。
さらに1泣5万円、相場は2万円だったそうです。
ちなみに、安いギャラの時は感情を込めるのが苦労したそうな。笑
まさに銭ゲバですね。笑
ブレイクしたあとは、学校でも「早泣きしてよ」と言われるようになったそうです。
春名風花は「ギャラ発生しないでしょ?」と返していたそうで、この切り返しの秀逸さが才能を感じさせますよね。
春名風花がSNSでの過去の失敗
「友達もいない」「勉強も苦手」ということで、さらに金への執着が肥大化していった春名風花はついに、あることを発見します。
それは、ツイッターは金になるということです。
ませたツイートをすることで、フォロワーが4万人を突破。
フォロワーが増えることで、仕事も増えていったそうです。
ツイッターで話題になることを毎日毎日考えるようになり、バズるようなツイートをずっと思考するようになり炎上させてまで話題にしようとすると。
バズるためならなりふり構わず何でもするため、政治的なニュースにまで意見していたようです。
春名風花は、自身のことをバズゲバと言っています。
ノブシコブシの吉村も言っていますが、今で言うとウーマンラッシュアワーの村本もそんな感じでしょうか。笑
よくヤフーニュースにも載ってますね。
はるかぜちゃんが大人のアンチを論破
ツイッターで有名になってから、春名風花はエゴサーチをしてアンチを論破していたそうです。
子供のやることじゃないですね。笑
学校の勉強はしていなくても、頭が良くないと大人を論破するのは難しいでしょう。
小学校から大人のアンチを論破していることから、春名風花の論理力は図抜けていることが分かるエピソードですね。
ツイッターなどのSNSでバトルするとバズるので、それが楽しくてのめりこんでいくわけですが、アンチからの攻撃が加速していったようです。
まとめ
お金とSNSを活用したことで、人を信頼出来なくなってしまったと春名風花は語ります。
非常に上手くいっているようにも思えますが、春名風花本人は本当に辛かったそうです。
「コンプレックスなどがあり現実世界の人間関係を大事にしていなかった」と語っていますが、これも能力が高いゆえに悩んだということのように思えましたね。
春名風花のしくじりは
・お金に執着しすぎた
・大人をナメた
・SNSで調子に乗った
ということにまとめられます。
しかし、その結果今の立ち位置を手に入れることが出来たので、結果オーライなのではないでしょうか。
春名風花はまだ10代ですから、今後どのように進化していくのか?
楽しみです!