吉岡里帆
引用元:吉岡里帆インスタ
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吉岡里帆が過去にグラビア批判しているという話があるのですが、その真相はどうなのでしょうか?

「え?吉岡里帆ってグラビアで有名になったのにそのグラビアを批判するなんて」という声もあるそうなのですが、

・実際に吉岡里帆はグラビアを批判したのか?
・グラビア批判のインタビューの記事は?
・吉岡里帆はグラビアが嫌だったのか?
・吉岡里帆のグラビア批判の真意は?

全て調べましたので、まとめておきます。

これを知れば、吉岡里帆グラビア批判の真相が分かります。

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吉岡里帆グラビア批判の発端

人は、脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見るんですよ。脱がない人のことは、はじめから「この人は芝居する人なんだ」という目で見ます。その壁ってすっごく厚くて高くて、自分で自分の首を絞めるみたいな行為をしてしまったと思うこともあります。でも、時間が経って、それがよかったと言ってくれる人がいるのは、やっぱりすごく嬉しい。今となっては、グラビアは本当にやってよかったです。

吉岡里帆が「グラビア批判」騒動?の発端となったのは、2017年の吉岡里帆のインタビューです。

実際には、吉岡里帆はグラビアをしてよかったと言っています。

そもそも批判とは、良いところと悪いところを判定するということなので、吉岡里帆にとってグラビアはどうだったのか?率直な気持ちを綴っただけなのだと思います。

 

消耗品扱いについては?

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実際に上記のインタビューでは、演技について語っています。

その文脈の流れでグラビアについて語っているのですが、自分の夢を掴むために求めてくれている人がいるのでグラビアに出たと言っています。

女優の方が上であるという発言はしておらず、「そういう側面もある」という文脈で発言しているので、実際にバカにしているわけではないですね。

実際に吉岡里帆は水着姿を出したくなかったと言うとファンの人に「バカにしている」というお叱りを受けることもあるそうなんですが、吉岡里帆本人はそれを否定しています。

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吉岡里帆は以前にもグラビア批判していた?

最初グラビアの話がきた時に、泣いてしまったと2015年のインタビューで答えています。

実は…泣いちゃいました。あははは。

だってグラビアに出るなんて人生で一回も考えたことなかったから(笑)。でも自分にとってこれもチャンスなんだなと思えたのでやらせていただくことにしました。

でも見るたびに自分でもこんな大胆なポーズとれるんだ!とか、好きな男のコのこと考える時の表情ってこんな感じなのかなとか新しい発見があったり、肌をこんな風に見せれば色っぽく見えるんだなってわかったり。なんだか自分の中で一歩前進した感じがします。声をかけていただいて本当に感謝です。

チャンスだと思ってグラビアの仕事を受けたと、赤裸々に語っているインタビューです。

2017年の吉岡里帆のグラビア批判の発端となったインタビューよりも前に、「本当に感謝」とグラビアの仕事について語っています。

さらに、グラビアというよりは特別な表現方法だと思っているとインタビューで答えています。

2017年のインタビューをみてみましょう。

グラビアって肌の露出だけを見せるものではなくて、その人のパーソナリティや内面を写すものなのかなって。今は自分自身、特別な表現方法だと思っています。

最初は女優になりたかったのでグラビアは嫌だったものの、やってみるとグラビアの深さに気付いたということですかね。

一部の文章だけを切り取って批判するニュースサイトだけみると、分からなかったことが分かるようになります。

 

吉岡里帆グラビア批判の真相

カメラマンさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん、そこで出会った皆さんとは、切っても切れない繋がりができました。本当にかけがえのない人たち。グラビアの仕事をさせていただいたことは今でも感謝してるし、あの時間がなかったら今の自分はない。そのぐらい、やってよかった仕事だと、胸を張って言えます! 

グラビアから女優という道で活躍する吉岡里帆の率直な今の気持ちが分かるインタビューになっており、非常に読み応えがありますね。

「間違った情報で悲しませてしまって申し訳なく思っている」と綴っています。

グラビアがなかったら今の自分はないと言っているので、吉岡里帆のグラビア批判の真相は間違っていろんな人に伝わってしまったというのが真相でしょう。

 

まとめ

吉岡里帆のグラビア批判についてまとめてみました。

ニュースサイトの多くは元のインタビューの一部だけを切り取っているので、どんな文脈で吉岡里帆がグラビアについて語っているのか?を明らかにしていません。

吉岡里帆自身はグラビアについて感謝を示しながら語っているので、一方的にグラビアを批判しているわけではないということが分かりました。

なので、吉岡里帆のグラビア批判の真相というのは、最初は吉岡里帆はグラビアは嫌だったがやってみて特別な表現方法だと思うようになった。

そして、女優になるために通るべき道でありグラビアには感謝しているとインタビューで答えているというのが真相です。

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