バラエティ番組で大活躍している滝沢カレンですが、そんな彼女のキャラが非常に面白いですよね。
ローラのような天真爛漫さに、ハーフな見た目を生かした独特な日本語。
しかしその独特な日本語に、「いやいや、これはわざとでしょ」と大抵の人は思っているようです。
そこで今回は、滝沢カレンの昔の証拠動画や、過去のブログなどを集めて「わざとだったのか?天然なのか?」解明していこうと思います。
Contents
滝沢カレンのキャラはわざとだったと思わせる昔の動画
波瑠をはじめ美少女9人がセーラー服姿で舞台挨拶
「どんなお姉様や妹が欲しい?」という質問に対して、
「私はすごい人見知りな性格をしていて、社交的じゃないんですね。結構面倒くさがり屋だったりするんで、あんまりうるさいのも嫌いなんで、静かでいうことを聞いてくれる妹が欲しいです」
と非常に論理的なコメント。
今の滝沢カレンとは180度違うコメントに、驚きました。笑
思わず、「思春期かな?」と。笑
非常にクールです。
【激レア】2010年頃の滝沢カレンさん(17)、普通にも喋れる!
「いろんな年齢の方とご一緒させてもらったので、中身が磨かれて成長できた撮影現場だと思いました」
と優等生のようなことを言っています。
さらに記者が褒めると「まだまだです」と謙遜。
17歳でこのようなコメントが出来るわけですから、今の滝沢カレンは「わざとだった」と考えるのが妥当でしょうね。
相当頭のキレる女性だと思います。
昔はキャラを事務所が用意してたのでは?という疑問
しかし、ここで疑問が浮かびます。
「滝沢カレンの事務所がコメントを用意していた可能性があるのでは?」ということです。
ただこれもテレビに出るためにある程度のキャラクターを事務所が用意するのは当然の話なので、むしろテレビに出ている今の方が事務所として色々と戦術を練っている可能性は高いです。
というわけで、わざとだったと考える方が自然ですね。
滝沢カレンのわざとだった証拠のブログ
滝沢カレンは実はブログをやっていました。
しかし、現在はすでに消えています。
これは何を意味するのか…?
とりあえず、ブログの文章がネットに残っていたので読んでみましょう。
わたしの思いもみんなに伝わってたかな??
文章で表現するのって難しくて、なかなか伝わらないかな?と思ってたんだけどね、みんなのあたたか~いコメントやファンレターのおかげで、楽しく書くことができたよ。
下手くそな文章であることは、申し訳ありませんでした(T_T)
でも自分なりに、みんなと繋がれてたしすごく身近に感じられたことを嬉しく思います♪
本当にありがとう
わたしはみんなが大好きすぎてやばいです(>_<)←
引用元:yahooモバゲーブログ滝沢カレンさんの日記
うーん、普通の文章ですね。笑
今の滝沢カレンの文章からは似ても似つかない。笑
このブログを読む限り、今のキャラとの食い違いになってしまうのを危惧して消した可能性が高いです。
現在の滝沢カレンの文章を読んでみましょう。
これぞ滝沢カレンワールド!といった文章です。
お笑いとかもそうですけど、一度普通の文章を作ってから崩していきます。
つまり滝沢カレンは普通に文章がかけるからこそ、あえてその上にこのような独特な表現をしていると私は推測します。
本当に日本語が不自由だったら、このような文章はかけないでしょう。
というよりも、過去は普通にブログをかいてたわけですからね。笑
キャラはわざとだったと見るのが妥当でしょうね。
滝沢カレンのインスタライブがマトモすぎる
滝沢カレン インスタライブ 2019-03-13
舞台を脚本、演出全てやっている時点で絶対頭いいですよね。
「わざとだった」ということ自体おこがましいといいますか、「あえて面白おかしく自分を表現している」というのが滝沢カレン様の印象ですね。
自身のファンのことを「私の住人」と表現したり非常に頭の回転が早いのは当然こと、受け答えが論理的です。
タイトルも「ふんだりけったり」で、独特。笑
ツイッターでもかなり評判良いです。
お知らせ🕺
舞台#滝沢カレン一座
第一回公演『#ふんだりけったり』
に出演させていただきました。
私はやえこ役です。
放送は4月4日の深夜になります。
ぜひ見てください☺️ pic.twitter.com/KaQarK9e6C— 谷口愛祐美 (あゆごん) (@ayugonloveda) March 29, 2019
この人の才能はなんなの?^ ^
なんかとても凄いような気がする。感受性も豊かな人なんだね。#滝沢カレン一座— ひろ (@hiroshiki317) April 4, 2019
ツイッターの方で呟くの忘れてたんですが、昨日密着で、滝沢カレン一座の舞台裏や稽古風景が流れました!
FODでもまだみれるので、是非みてねぇー💕💕💕#滝沢カレン一座#ふんだりけったり#滝沢カレン#藤井克彦#ゆかりの小雪#フジテレビ pic.twitter.com/S4APei30p6— ゆかりの小雪 (@koyutanman) April 5, 2019
男女のすれ違いなどを表現したラブストーリーのようですが、ここまでの脚本をかけるわけですから、滝沢カレンのキャラはもう「わざとだった」で確定でしょう。
まとめ
ハーフ枠の戦いが激しい芸能界で、生き残っている滝沢カレン。
その裏にはかなりの努力があるのだと思います。
毒舌というわけでもなく、滝沢カレン独自の世界観を持ってエンタメを盛り上げているので、今後も生き残っていく可能性は高いと思います。
有吉があだ名で再ブレイクしたように、滝沢カレンも四字熟語でブレイクしました。
今後の滝沢カレンがどのように芸能界を生き残っていくのか?楽しみです。