うつ病に!?大切な人への接し方
友達や、彼女が突然、自分を責めたて、感情的になり、
自分自身を必要ないものと考えるようになってしまったらどうしようと思ったことはありませんか?
そんな状態になった時に、どういう態度で接していくのが大切か、言ってはいけない言葉や、うつ病の時には感情的なやり取りは抑えたほうがいいかといった内容です。
そのうえで、うつ病とはどういう病気か、どういう原因で起こるのかをまとめました。
うつ病になったにあなたの大切な友人・恋人、どう接すればいいのか?
あくまでも病気(心の風邪)と考えて、
症状さえ良くなれば、鬱病になる前と同じように接することができると考えることが大切です。
相手の気持ちを思いやり、いつもあなたのことを考えているよと伝えていくことや、
常に自分の気持ちをおさえて、長所を評価してあげることが大事です。

うつ病になった彼女や友達に、絶対に言ってはいけないこととは?
うつ病に対する理解のない言葉(そんな時は、誰にだってあるよ・自分だけが辛いと思っているの?)など、
相手の状況を考えずに伝えてしまうことは、言葉のナイフを突き刺すようなものです。
さらに、物事を真に受けやすい状態になっているので、感情的な言葉を投げかけると、深く傷ついてしまいます。
突然、感情が抑えられない状態になるときは、落ち着くまで、一人にしてあげることが大切です。
うつ病とは何か?
うつ病は心の病気の1つで、風邪のように、誰でも発症する可能性があります。
症状としては憂うつ感、無気力・関心を持たない・無感動、
強い倦怠感、注意力・ロジック力・的確な判断の低下、戸惑い、苛立ち、睡眠妨害、食欲ダウンなど。
否定的に物事を考えて傾向や、物事を真に受けてしまうので、感情の変化が激しいのが特徴です。

なぜうつ病になるのか?
直接の原因としては、
仕事のトラブル・家庭内での問題などの環境によるもの、薬の副作用・病気の影響などによる身体の状態によって引き起こされる場合があります。
前者としては、仕事の不安による極度のストレス、家族(子供・配偶者)などとの関係悪化、後者としては、仕事が休めず疲労が続いて発病してしまう場合や、降圧薬・経口避妊薬などの副作用などです。

まとめ
・常に相手のことを考えているということを伝える。
・風邪のように治れば元通りになるものと考えて接してあげる。
・長所を見つけてほめてあげる
・うつ病に対する偏見をもった言葉を投げかけない、感情的に話さない
・うつ病は心の風邪で、誰にでも発症する可能性がある
⇒つづき
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