干したけのこ
干したけのこは、お吸い物やお味噌汁、煮物料理にも活用できるとても便利な食材です。
乾燥しているので長期保存も可能で、
一年中たけのこを楽しむこともできます。

しかし、
乾燥されている干したけのこは戻し方を失敗すると芯が残ってしまったり、
形が崩れてしまったりしてせっかくの料理が台無しになってしまいます。
上手に活用していきたいものですね。

干したけのこの戻し方

干したけのこの戻し方

干したけのこはとても便利な食材ですが、戻し方は多少コツが必要です。

1.干したけのこが十分に浸る量の水を沸騰させる。
2.干したけのこを入れて1時間弱火で煮込む。
3.火を止めて、そのまま手で触れるくらいまでにお湯を冷ます。
4.冷めたら、手でたけのこを揉みほぐす。
5.そのまま再び1時間中火で煮込む。
6.3時間毎にアク抜きのために冷水を入れ替える。
7.柔らかくなっていればすぐにお料理に使用可能!

最短でも5時間近くかかってしまいますが、季節外れのたけのこの炊き込みご飯などはとてもおいしそうです。
手で揉みほぐすのが面倒な方は、おたまで優しく押しつぶすようにしても、しっかりと戻せます。

是非、ご自身で何度か試して見てください。

 

芯が残らない方法とは?

干したけのこの芯を残さないようにするには、煮込みともみほぐしが大切です。
しっかりと水を吸えるように最低でも2時間は煮込んだほうが良いでしょう。
ただ煮こむだけではなく、おたまや手でもみほぐすようにしてあげることで、芯がなくなります。

煮込んだあとの水に付ける時間も大切になります。
長すぎると歯ごたえがなくなってしまいますが、短すぎてもいけません。
時々、部分的に噛んでみてちょうどよい硬さになっていることを確認しましょう。

量が多ければそれだけ火力も時間も必要になりますので、使用する分だけを戻すようにすると無駄がなくなります。

干したけのこを使う時の注意



(たけのこご飯の作り方・レシピ)

干したけのこでも、水につけているとアクが出てきます。

このアクは苦味や雑味の原因になってしまうので、できるだけ取り除いておいたほうがよいものです。
炊き込みご飯にするときやお味噌汁に入れるときには特に気をつけておきましょう。

多少の苦味は大人にはおいしいですが、
子どもには合わないこともありますので、
3時間から6時間ほどは水でアク抜きをすると良いでしょう。

 

【干したけのこの入手方法】

干したけのこを利用したことがある人はとても少ないでしょう。

しかし、九州や四国、中国地方では古くからある乾燥食材で、
今はインターネット通販や地域の道の駅、直売所で購入することができます。

現地に近い方はお店で購入するのも良いかもしれませんが、遠方の方はインターネット通販で手に入れるのが便利です。

乾燥されている食材ですので、腐ってしまう心配もなく、安心して購入することができます。
販売サイトは多数あるので、是非、探してみてください。

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