本みりんとみりん風調味料の違いが意外すぎるw

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「本みりん」と「みりん風調味料」の違いって?
どちらもよく耳にしますが、その違いをご存知でしょうか?

 

本みりんとみりん風調味料の違い

一番の違いは、「アルコール分が含まれているか」どうかです。
本みりんは、醸造調味料で、
もち米、米麹、醸造アルコール(焼酎)から作られています。
本みりんのアルコール含有率は、13.5%以上14.4%未満とされており、
分類上、酒類に属し酒税が課せられています。
一方のみりん風調味料は、
糖類を主原料とするアルコール分1%未満の甘味調味料です。

本みりん

本みりんとみりん風調味料をどう使い分けたらいいの?

「煮切り」ってご存知ですか?
煮切りとは、料理で使うお酒やみりんのアルコール分を飛ばすことです。
熱を加え、アルコールの雑味を飛ばして、旨みと甘みだけを料理に活かします。

本みりんにはアルコール分が含まれているので、煮切りを行う必要があります。
沸騰させて30秒~1分で大丈夫と言われていますから、
私も面倒がらずに必ずやるようにしています。

みりん風調味料には、ほとんどアルコール分が含まれていないため、
煮切りをする必要がありません。

 

糖分の違いもあります。
本みりんに含まれている糖分は約40%、みりん風調味料は55%以上です。
ですから、
煮物などの「つや」や「照り」の調味効果を際立たせたいのであれば、
みりん風調味料がいいと思います。

一方で、アルコールには、煮くずれを防いだり、生臭さを消したり、
食材に旨みをしっかり浸透させる効果があるとのことなので、
こちらを活かしたいなら、本みりんを使ったほうがいいでしょう。
ちなみに入れるタイミングですが、
仕上げにいれるとアルコールが持つ効果が活かされませんから、
最初に入れるようにしましょう。

伝統的な日本料理を作るのなら、塩分の含まれている料理酒ではなく、
清酒を使いますよね?
それと同じで、本格的に作るのなら、本みりん、お手軽に済ませたいなら、みりん風調味料といった具合に使い分けてみたらいかがでしょう。

疑問

 

本みりんの代わりに、お酒と砂糖を使うのってアリでしょうか?

私もやってみたことがありますが、おススメできません。
砂糖をそんなに入れていないのに、
何となくベタついた、しつこい甘さになります。

本みりんの糖分は、砂糖のような直接的な甘さではないですよね。
本みりんに含まれる9種類の糖分とアミノ酸が、
いわゆる「カド」を取って、味をまとめる効果があるとのことです。

 

本みりんとみりん風調味料の違いまとめ

お手軽に料理を作るなら、みりん風調味料、
これは必須の常備品ですね。

でも本格的に作るなら、やはり伝統ある本みりん!
これは作る頻度にもよりますが、
常備しないでその都度購入でもいいのではないでしょうか。

ちなみに、本みりんは戦国時代に誕生したそうですよ。

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