醸造酒と蒸留酒の違いとは?マスターからきいた

スポンサードリンク

お酒に詳しい方ならばその差は明確ですが、それほどお酒を飲まない人にとって、醸造酒蒸留酒は似たようなものでしょう。

お酒の作り方や処理の仕方が明確に異なっており、その違いは意外と大きいものです。

 

醸造酒と蒸留酒の違いとは?


醸造酒と蒸留酒の違い
 
蒸留酒というのは、お酒を化学的な蒸留という方法で精製したものです。

ワインを蒸留すればブランデーができ、世間で一般的に言われているリキュールもほとんど蒸留という過程を経て作られています。

基本的にアルコール度数が高くなり、40度や50度を超えるような場合もあります。

ブランデーなどはワインの平均度数14度より大きい20度近いアルコール度数を持っています。

蒸留酒は日本だけではなく海外でも多く生産されているお酒で、リキュール類を用いたチューハイやサワーも気軽に楽しめるお酒として浸透しています。

蒸留酒は意外と身近なお酒で、普段の晩酌で楽しんでいる事も多いです。

 
それに対して、醸造酒というのは、日本酒に代表される醸造をして作られたお酒です。

ワインや日本酒のように原料と酵母で生産された一時的なお酒のことを言います。

ワインも日本酒も同じく、醸造酒は自然な甘みや風味が出るのがその特徴で、好みが大きく分かれるのも特徴の一つです。

 

醸造酒の特徴


醸造酒の特徴

醸造酒には日本酒、ワインが有名です。

日本酒はお米を原料に、ワインはぶどうを原料に作られています。

お米でもぶどうでも自然界や酒蔵にいる酵母が自然に発酵を進めてくれます。

それぞれのお店や酒蔵の風味や味わいが決まるので、好みによってワイナリーや醸造所を変えるような工夫が楽しめるのも醸造酒の魅力です。

化学的な精製はあまり行わず、自然に創りだされるお酒という印象も強いのが醸造酒です。

 

蒸留酒の特徴


蒸留酒の特徴

蒸留酒は、既に生み出された醸造酒を蒸留してアルコール度数を増したり、風味を変えたりする方法で作られたお酒です。

世界的にも利用されることが多く、泡盛やウイスキー、ウォッカといったお酒も蒸留酒です。

原料としてお米やとうもろこし、サトウキビ、小麦が原料になっており、有名なテキーラは竜舌蘭を利用されているものです。

他にもカルヴァドスはりんご、コニャックはぶどう、スピリタスは穀物やじゃがいもなどが原料になっています。

穀物やじゃがいもなどが原料になることが多く、市販されているお酒ではカクテルとして女性に好まれている物も多いようです。

日本でも海外でも人気が高いのは、どちらかと言うと蒸留酒で、カクテルとして飲む形式が最も多いです。

スポンサードリンク

このページの先頭へ