イースターの卵とうさぎの意味の基礎知識!みれば納得

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イースターの卵とうさぎには、どういう意味がある?

 

イースターの卵とうさぎ

イースターといえばカラフルな色が塗られたウサギがモチーフです。

まず卵は、生命の始まりを意味し表しています。

イースターとはキリストの復活のことであり、これを卵から殻をやぶって生まれることと結び付けているのです。

かつては卵にキリストの血を象徴するような赤い色が塗られており、世界が救われること、人類の再生、を意味していました。

昔々、この卵をイースターの日に森に隠して子どもたちが見つけ出した時に、ちょうどウサギが現れたそうです。

子どもたちは、ウサギがカラフルな卵を産んだと思って大喜びしました。

 

うさぎの秘密

 

やがて、「イースターエッグを産むイースターバニー」として卵とうさぎがセットとなったのです。

また、卵とウサギは古くから豊壌のシンボルにもなっていました。

 

イースター、復活の意味とは?

 

イースターとは「復活祭」です。

イエス・キリストは罪の十字架にかけられてなくなった三日後に生き返ったと言われています。

現実には起こりえないことですが、キリストの復活は過去の記録にも聖書にも記されており、復活後のキリストに会っている人までいるそうです。

 

キリストの復活によって…

 

キリストの復活とは、信者にとっての奇跡でありキリスト教という信仰の根底なのです。

それまでは死が生きることの終わりだと思われていましたが、人々は「復活」という希望を持つようになりました。

死に打ち勝ったキリストを讃え、信じ、後世に引き継ぐために「復活祭」としてイースターがうまれました。

イースターとキリスト

世界各国のイースター

 

キリスト教を信仰するヨーロッパや北米・中南米では、イースターは祝日とされています。

イースターは春分の日から最初の満月後の日曜とされており、その年によって日付が変わります。

各国でイースターエッグが手作りされ、当日はエッグハントが行なわれます。

 

各国のそれぞれのイベント

 

アメリカではイースターバニーが街中にあらわれて子ども達とエッグハントをしたり、ニューヨークでは盛大なパレードを行なったりします。

アジアで唯一のキリスト教を信仰しているフィリピンには、キリストの痛みを分かち合う為に自らを傷つけ、血を流して苦行し、行進するという独特の祝い方があります。



スペインではイエス像やマリア像を神輿にしてかつぎ、パレードを行ないます。


ギリシャではキリストが死んだとされる金曜に祭りを行い、復活の前夜に教会でミサが行なわれます。


 

お祭りとは違うの?


国によって祝い方は様々ですが、キリスト教を信仰している国のほとんどがイースター当日は家族で過ごしたり教会へお祈りに行ったりして過ごします。

それぞれの国のイースター

イースターまでの期間は各施設やお店などが飾られ、お祭りのように賑わいますが、イースター当日はどの施設やお店、会社なども祝日となります。

キリスト教への信仰が強ければ強いほど、盛大な楽しい雰囲気ではなく、キリストへの敬意をはらい祈りをささげる日となっているようです。


しかし近年では行楽シーズンと捉える人も増えており、徐々に“キリストの復活を祝う日”という意味合いが弱くもなってきています。

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