国立公園と国定公園の違いは管理する組織にあり

スポンサードリンク

国立公園は自然がいっぱいあるところとして知られていますが、公園の中に入れないようなものも意外と多くあります。

国立公園と国定公園では何が違うのか比較してみました。
国立公園と国定公園の違い

国立公園と国定公園の違い




国立公園と国定公園は、自然公園や自然の風景のある場所をどの組織が管理しているかが違いのポイントになります。

国が定めて管理しているようなものは国立公園、都道府県が管理しているようなものは国定公園となっています。

特別な環境が集まっている公園や、他の地域にはない自然が集まっているような公園はこうしたものに指定されることが多く、日本全国に多くの公園が指定されています。

国立公園は、国際自然保護連合によって定められる特別な現象を持っている環境や公園の管理が目的の公園で日本だけではなく、海外でも多く登録されています。

戦争や紛争があっても国立公園などは破壊されずに残されることもある特別なものです。
国立公園

国立公園の特徴




国立公園は、アメリカのイエローストーン国立公園が世界的に有名です。

日本では瀬戸内海国立公園や霧島国立公園が有名で、北海道では釧路湿原国立公園が知られています。

釧路湿原国立公園 北海道 Kushiro Hokkaido JAPAN


屋久島 霧島屋久国立公園 ウィルソン株


国に指定されて、保護されている公園や自然が美しく、他にはないような自然がある公園が登録されており、今では数少ない生態系が残されている場合もあります。

普通地域ではそれほど制限はないですが、特別保護地区や特別地域では人の立ち入りなども制限されます。

海域公園地区は海の中の生態系が維持されていることが多く、特別な地形や海中生物の宝庫とも言えます。

それぞれ環境省の地方環境事務所で管理されており、それぞれ地域ごとに公園が管理されています。



国定公園の特徴




国定公園は国が管理している公園ではなく、都道府県が保護している地域で、蔵王や能登半島、高尾や秋吉台などが有名です。

日本全国に存在しており、国立公園よりも数が多いとも言われます。

大沼国定公園 北海道 Ōnuma Quasi-National Park, Hokkaido JAPAN


世界で見れば国定公園は非常に多くありますが、制限はそれほど強くはなく、観光で訪れる人も多いです。

国内では京都にある丹後天橋立大江山国定公園が最新の国定公園で、地域によっては国定公園から国立公園に格上げされているものもあります。

珍しい現象が確認されている場所や、自然環境として考古学などの側面からかなり貴重な洞窟のようなものがある所も登録されています。

中には各地域の自然公園を格上げして国定公園にしているものもあるので、景色に関しては国立公園のほうが魅力的です。

スキーの旅行客や一般的な観光客でも楽しめる場所としては、国立公園、国定公園どちらもとても魅力的です。

スポンサードリンク

このページの先頭へ