略取と誘拐の違い!身の安全を守ろう

スポンサードリンク

幼い子どもに関する事件で報道されることもありますが、誘拐だけではなく、略取という言い方がされることもあります。

略取と誘拐はどのような違いがあるのでしょうか。
略取と誘拐の違い

 

 

略取と誘拐の違い

 

略取は、強制的にさらってしまうこと、誘拐は、相手を騙して実質的にさらってしまうという行為で、誘拐は相手の意志で犯人に随行させるという行動のため、略取よりは暴力行為などがないものとされています。

略取や誘拐が起こると、その後、子どもの人身売買、海外への移送、身代金の要求が行われることもあり、かなりのリスクがあります。

場合によっては子どもがなくなってしまうこともあるので、迅速な対応が求められます。

また、問答無用で強制的に連れ去ることを拉致と言い、略取との違いは暴力や脅迫によって、さらわれる者が犯人についていかざるをえない状況になった場合に使われます。

拉致では、さらわれている最中も必死な抵抗をすることが多いですが、略取の場合、さらわれている最中、何もできずにいるような状態になることが多いとされています。

明確な違いは裁判などで決定され、罪の重さも裁判によって決定されます。

略取、誘拐ともに無期懲役または3年以上の懲役刑が課されるのが一般的です。

途中でさらわれた者を解放した場合には、罪が多少軽くなる場合もありますが、一般的にはさらわれただけではなく、暴行、脅迫による精神的なダメージも考慮して罪状が決定します。

 

【略取とは?】

略取
略取は、子どもや親の意志を無視して、暴力的に、または強制的にさらって犯人の支配下におくことを指します。

これは時に暴行や傷害などを同時に行っていることもあり、子どもの身にかなりの危険があります。

子どもだけではなく、大人でも暴力的に連れ去られた場合には略取となります。

暴力的な映画などでよくある、強制的に連れ去ってしまうような行為は、そのほとんどが略取になります。

時には脅迫行為を行っている場合も多く、精神的に大きなダメージを得ていることも多くあります。

 

【誘拐とは?】

誘拐は、子どもなどにお菓子やおもちゃを上げるように誘惑して、犯人の自宅などまで案内するパターンが一般的に知られています。

強制的ではなく、連れ去られる者が自分から犯人について行ってしまうことが略取との違いです。

連れ去る時点での暴力や強制行為がないかが判断のポイントで、その点、誘拐の方が安全性は高いと言えます。

それでも、連れ去られた後に何か危険な事をされてしまうこともあるので、略取も誘拐も絶対に起こらないようにしなければいけません。

略取や誘拐には、暴行、監禁など、さらわれた人のリスクが非常に大きいので、保護者や地域の住民で協力して事件が起こらないようにする必要があります。

子どもがまだ自分で判断できないうちはしっかりと保護者が守ってあげるようにしましょう。

スポンサードリンク

このページの先頭へ