自首と出頭の違い!これはビビる…

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事件が起きたあと、犯人が取る行動として逃亡、自首、出頭などある程度細かく分けられているのはご存知でしょうか。

そのうち、自首と出頭は同じように思えますが、犯人の置かれた状況が異なるため、しっかりと違いを区別しておく必要があります。

 

自首と出頭の違い

自主と出頭の違い
自首も出頭も犯人が自分から警察のところへ行き、罪を犯したことを申し出る行為です。

しかし、犯人が絞りこまれているかどうかがポイントになり、どの程度犯人がわかっているか、逆にどの程度犯人が分かっていないかという状態によって、自首と出頭の違いが区別されます。

 

【自首とは?】
禁固
自首とは、罪を犯してしまった人が自身で捜査機関などの警察に申告することを言います。

犯罪と言っても窃盗など、罪だと自身で認識していればどんなものでも自首になります。

裁判などでは逮捕や出頭よりも、自首をした方が、罪が軽減されることが多く、過失や不慮の事故に近いような場合には、逃亡したり、隠れたりせずに自首することで罪を最小限に抑えることができます。

場合によってはほとんど問われないようなこともあるので、自首は誠意ある人物に対する処置とも言えます。

既に発生した事件で容疑者が出る前に申告しなければ自首にはならず、出頭という扱いになります。

出頭では罪の軽減などは考慮されないので、早いうちに行動することが大切です。

殺人や窃盗では、犯人の特定も非常に早いため、自首も早くないとそのままの罪で考えられてしまいます。

禁固刑になるか、懲役刑になるかの瀬戸際になることもあるので、罪の意識が強い場合には早めに行動しておきましょう。

 

【出頭とは?】
出頭

罪を犯したあと、警察の捜査である程度犯人が特定されていきます。その際に名前が上がっているような場合に、申告したり、申し出たりすれば出頭という扱いになります。

また、指名手配などがされている所で警察に出頭するものも同じ扱いです。

出頭では、罪の重さに関して考慮されることはなく、裁判や検察で決まったままの罪になり、懲役刑になることも多いです。

逮捕されるよりは良いという場合もありますが、厳密にはそれほど差はないと言われています。

それでも、自首や出頭をした方が、自身の精神的な面が楽になることも多いため、出頭を選ぶ犯罪者も多いものです。

特に逃亡生活は精神的にもかなり疲弊してしまうので、罪の重さを認識した時に出頭したり、自首するようなことも出てきます。

「神様はみている」という言葉もありますが、自分自身の良心にそって行動していくことが必要ですね。

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