禁固と懲役はどちらが重い?これはキツイわ…

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テレビのニュースなどでよく言われる懲役や禁固という罰ですが、どちらも監獄に入る点では同じです。

…が、実際にはどのような差や、どちらが重いのでしょうか。

今回は、懲役と禁固の違いについてまとめていきます。

 

禁固と懲役、重いのはどっち?

禁固と懲役

基本的に懲役と禁固の違いは刑務作業の義務があるかどうかです。

懲役は刑務作業を必ずしなければいけませんので、そういった意味では懲役のほうが罪は重いと判断できます。

禁固刑は、交通事故や過失、政治犯などが受けるもので、禁固の処罰が適用されます。

刑務作業の義務はないのですが、日中は横になったり休んだりすることができないので、多くの場合、刑務作業を行うという現場の事情もあるようです。

窃盗、傷害などは懲役に属し、交通事故やそれによる過失、政治活動に伴う犯罪は禁固に属するというイメージです。

 

【禁固とは?】
禁固
禁固刑は監獄から出ることができませんが、刑務作業がない比較的軽微な罪に対する処罰です。

基本的に監獄の中では生活に懲役の囚人と禁固の囚人で差はないですが、強制労働がないのが禁固刑です。

申し出によって、刑務作業が出来る場合もありますが、義務ではないので、刑務作業をしなくてもよく、比較的自由があると言えます。

しかし、禁固5年や10年という判決の場合、その間、何もすることがないので逆に苦痛になると言われます。

そのため、比較的短い期間の禁固刑でも刑務作業をするものが多いようです。

それでも、刑務作業をするかしないかを選べるので、疲れた時や刑務作業をしたくない時にはそれらをすることなく、監獄でただ時間を過ごすことができます。

読書や手紙を書くような作業は基本的にできないので、監獄の中でただ静かに時間がすぎるのを待つだけの日々を送ることいなります。

 

【懲役とは?】
告訴と告発の違い
懲役は禁固よりも重い罪を犯したものが受けるものです。

必ず刑務作業を受けなければいけないので、禁固刑よりは大変と言えますが、日々仕事をする感覚があるので精神的な苦痛は比較的紛らわしやすいと言えます。

しかし、工場の機械のような仕事をすること異なるため、一日中同じ作業をし続けるという苦痛を感じることになります。

疲れていても休めず、休息が欲しくても刑期が終わるまでは一切休むことができないのでとても厳しいと言えます。

時には、指や腕を怪我したり、痛めたりしていても刑務作業を続けなければいけないので年齢や身体状況によっては非常に厳しい刑ということもできます。

どちらも比較すれば刑罰としてはまだ軽く思えるかもしれませんが、それを毎日休みなく365日行うとなると精神的・肉体的苦痛はかなりのものになります。

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