控訴と上告と抗告の違い!これは興味深いですぜ…

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裁判は大人の喧嘩の仲裁をするようなものでもありますが、傷害や殺人など喧嘩ではすまないような場合もあります。

そういった裁判では、原告と被告で納得がいくように弁護士が裁判を進めていくことになり、時には控訴や上告などが行われることもあります。

それぞれ行動には違いがあり、十分熟知しておくと良いでしょう。

 

控訴・上告・抗告の違いとは

控訴・上告・抗告の違いとは

控訴・上告・抗告はどれも裁判所の結果に満足できない時に発せられるものです。

裁判では口頭弁論を伴う判決と決定の2種類があり、判決に対して納得出来ない時には控訴と上告を行います。

決定に対しては抗告を行います。

どの状況によって異議をとなえるか?によって、名称や意味に違いが生じてくるということですね。

 

・控訴とは
控訴
控訴は、最初に受けた裁判所での結果に対する不服申立てで、家庭裁判所や地方裁判所の次は高等裁判所、高等裁判所の次は最高
裁判所での裁判が行われることになります。

判決に対する不服や刑が重すぎて納得出来ないような場合にも弁護士とともに検討しながら裁判を行うことになります。

双方に思惑があり、個人と会社、会社と会社で裁判が行われるような場合には、自身にとって都合の悪い判例にならないように徹底的に交戦するようなものとしても控訴や上告が利用されます。

個人間であれば、それほど控訴が行われることはないですが、その影響は特に大きいものになります。

 

・上告とは
上告

控訴と上告は似たようなものですが、上告は法律の適用のされ方に対して疑問を感じる要な場合や明らかに法律が悪用されているような場合に取られる措置です。

主に弁護士が決定することが多いです。控訴と似たような面もあります。

しかし、単純な意志での不服ではなく、法律に基づいた不服が必要になるので、上告が必要な場合には控訴よりも多くの検討や情報が必要になります。

裁判費用や生活面への負担、精神面への負担も大きいので弁護士と協力して取り組むことが大切です。

 

・抗告とは
抗告
裁判所では、判決を言い渡して罪の重さや責任を決めるだけではなく、行動に対する命令がくだされることもあります。

例えば、ストーカーの被害を受けていた女性がその対象者に対して一定の距離以内に近づかないようにする命令などがくだされます。

こうすることで女性の安全を守ることができ、ストーカーなどの被害を事前に防いだり、軽減することができます。

こうした命令が時には厳しすぎたり、全く関係ない命令であったり、理不尽すぎるものである場合もあるので、そうしたものに対しては抗告を起こしていきます。

それでも罪を犯している場合には抗告で命令を失くすことはできないので、弁護士などとの協議も必要になります。

控訴も上告も抗告もかなり裁判の負担が増してしまうので気をつけて対処するようにしましょう。

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