霞と霧と靄の、微妙な違いが面白い!

スポンサードリンク

天気に関する言葉の区別はかなり細かい違いがあり、霞、霧や靄といったような違いは特に区別がつけにくいものです。

それらの、違いは何なのでしょうか?

時間経過や状況の変化で変わってしまうような場合も多く、それほど重要ではないものの、知っておくと雑学としては魅力的かもしれません。

違いは、霧(秋には霞、夜には朧(おぼろ)という)>靄ということになります。

霧が秋に起きると霞となり、弱くなると靄になる…ということですね。

それでは、詳しく説明してきます。

 

霞(かすみ)の特徴

霞

霧や靄は気象用語でもあるので、多く活用されていますが、霞という言い方は季節などによって使用される側面が多く、秋の季節に起こる霧に対して使われることが多いです。

霞は時には、黄砂などに対しても使用され、視認性が悪く、霞んで見える時に使用される総合的かつ抽象的な表現になります。

俳句や小説のようなものでも利用されることが多く、語呂が良いこともあって多くの人が認知している言葉でもあります。

夜に起こっている霧は分かりにくいですが、山間部をクルマで走っている時にまれに出会うことがあります。

夜の霧は、霞などとは呼ばずに朧(おぼろ)という言い方をし、少し不吉な雰囲気や恐ろしい雰囲気を持っていることもあります。

どことなくロマンチックな感じがしますよね。笑

 

霧(きり)の特徴

霧

霧は視認性の面では比較的見にくいものを指します。

1km未満は見ることができるものを霧と言い、山間部や海沿いなどでも観測されます。盆地では午前早くに見られることもあり、意外と身近な自然現象です。

上空で起こっている雲が発生する仕組みが地上近くで起きている状態で、車の運転をするときなどはかなり視野が狭くなり、遠くが見られなくなるので注意が必要です。

山間部を走行する場合でも、対向車のライトすら見えなくなったり、道の真中にいる歩行者に気づけなかったりするので注意が必要です。

 

靄(もや)の特徴

靄

靄は、見える範囲が1kmから10kmと広く、こちらのほうがよく見えるものです。

霧が弱まったものということもでき、霧が弱くなってくると靄という呼び方に変わることもあります。

太陽光が差し込んで見えたり、山間部の木々がある程度はっきりと見えている場合には霧ではなく、靄という呼び方が適切でしょう。

霧と靄は気象用語でもあり、一般的な天候の話でも出てくるキーワードです。

多少覚えておくと何かの役に立つかもしれません。時間帯によっては、霧から靄になることもありますが、逆に靄から霧になって、視野が悪くなることもあります。

日光が出ているか、昼ごろになっていればそれほど霧は残りませんが、山間部では特に注意が必要です。

霧も靄も霞もそれほど大きな違いはないですが、不思議な自然現象を区別する言葉として覚えておくとよいでしょう。

天気予報などで多いのは霧のみですが、靄や霞についても知っていればドライブなどで話のタネにすることもできるでしょう。

スポンサードリンク

このページの先頭へ