ツナとシーチキンの違いとは?

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シーチキンのことを「ツナ缶」と言ったりします。
ツナ、シーチキン、その違いをはっきりさせておきましょう。

 

ツナとシーチキン…何が違いなの?

 

「ツナ」は元々英語です。
“tuna”(トゥーナ、tjúːnə と発音します)
「マグロ」のことですね。

一方の「シーチキン」は、
はごろもフーズが製造している商品のことです。
つまり一般名詞ではなく登録商標です。

ちなみにツナには、
キハダマグロやメバチマグロなどを原材料とする「ライトミール・ツナ」と
ビンナガマグロを原材料とする「ホワイトミート・ツナ」の2種類があります。

ビンナガマグロは「ビンチョウマグロ」と言ったりもしますね。
鮮魚店やスーパーで見ると、本マグロ(クロマグロ)やメバチなどと比較して
赤身でも少し白っぽい色をしています。

ですから「ホワイトミート」と言われるのでしょう。

このホワイトミートのことを欧米では、良質なタンパク質を含んでいることから“sea chicken”(海の鶏肉)と呼んでおり、はごろもフーズはこれを商品名にしたそうです。

シーチキン
引用:http://slow-lifestyle.at.webry.info/201108/article…

 

日本人はツナが大好き

 

コンビニチェーン「ローソン」が発表しているデータによると、もっとも売れているおにぎりの具は、「シーチキン・マヨネーズ(いわゆるツナマヨ)」で、何と2位の焼き鮭ハラミの2倍売れているとか。

10代~40代までのすべての世代で1位、しかも男女を問わず1位だそうで。

本当に私たちはツナが好きなんですねぇ。

ツナおにぎり
引用:http://item.rakuten.co.jp/marumiyafoods/937381/

 

商品名と一般名詞…さまざまな違い

 

シーチキンのことを登録商標ではなく「マグロやカツオの調理肉缶詰」を表す一般名詞だと思い込んでいる人が結構いますが、
これはシーチキンに限ったことではありません。

「宅急便」はクロネコヤマトが提供している宅配サービスのことであり(登録商標)、
一般名詞は「宅配便」です。

「ウォシュレット」はTOTOが販売している温水洗浄便座のこと(登録商標・商品名)なので、「INAXのウォシュレット」みたいな言い方は間違いです。

商品名なのに、一般名詞だと勘違いされているものを上げておきましょう。
・バンドエイド(ジョンソン・エンド・ジョンソンの製品)
・アイスノン(白元の製品)
・トレーナー(VANの製品、一般名詞は「スエット・シャツ」)
・万歩計(YAMASAの製品、一般名詞は「歩数計」)
・デジカメ(三洋電機の製品)「ソニーのデジカメ」のような言い方は誤り
・セロテープ(ニチバンの製品)

読んでいて「え?それも!」と思った方もいらっしゃるんではないでしょうか。

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